マウスピース矯正で喋りにくいと感じる理由とは?原因と対策を紹介
2026年6月30日
▼目次
1. マウスピース矯正で喋りにくいと感じやすい原因
2. マウスピース矯正に慣れるまでの期間の目安
3. マウスピース矯正で喋りにくい場合の滑舌改善法
4. 恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科のマウスピース矯正
マウスピース矯正は、取り外しができることや目立ちにくいことから選ばれることが多い矯正方法です。しかし、装着を始めたばかりの時期に「喋りにくい」「発音しづらい」と感じる方も少なくありません。特に仕事や学校など、人と会話をする機会が多い方にとっては気になる症状のひとつでしょう。発音への影響にはいくつかの原因があり、時間の経過や工夫によって変化する場合もあります。今回はマウスピース矯正で喋りにくいと感じる原因や慣れるまでの期間の目安、滑舌改善法について、恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科が解説します。
1. マウスピース矯正で喋りにくいと感じやすい原因
マウスピース矯正では、装置を歯全体に装着するため、発音時の舌や空気の動きに影響が出ることがあります。喋りにくさには複数の原因が関係しています。
①舌の動きが制限されるため
マウスピースを装着すると、舌が歯の裏側に触れる感覚が変化します。特に「サ行」「タ行」「ラ行」は舌の位置が重要なため、発音しづらさを感じやすくなります。
②口の中の空間が変わるため
マウスピースには一定の厚みがあり、装着前と比べて口腔内の空間が変化します。その影響で空気の抜け方が変わり、発音が不安定になることがあります。
③唾液量が増えるため
装着初期は異物を入れた反応として唾液が増える場合があります。唾液が多いと話しにくさにつながり、言葉がこもったように感じることもあります。
④マウスピースが浮いているため
装着直後や歯との適合が不十分な場合、マウスピースがわずかに浮くことがあります。浮きがあると空気が漏れやすくなり、発音に影響する可能性があります。
⑤慣れていないことによる違和感
初めてマウスピースを装着した場合、口元の感覚が変わること自体に緊張しやすくなります。その結果、普段通りに話せず滑舌が悪く感じる場合があります。
マウスピース矯正による喋りにくさは、舌の動きや口の中の環境変化によるものが多く、時間の経過とともに変化するケースもあります。
2. マウスピース矯正に慣れるまでの期間の目安
喋りにくさがどのくらい続くのかは、多くの患者さんが気になるポイントです。慣れるまでの期間には個人差がありますが、一定の傾向があります。
①数日で違和感が軽減する場合
軽い発音の違和感であれば、数日ほどで慣れるケースがあります。日常的に会話を続けることで、舌が自然に新しい環境へ適応しやすくなります。
②1〜2週間程度かかる場合
発音への影響を強く感じる場合は、1〜2週間ほどかかることがあります。特に仕事で会話量が多い方は、最初の時期に不便を感じやすい傾向があります。
③マウスピース交換直後は再び違和感が出ることもある
マウスピース矯正では定期的に新しい装置へ交換します。交換直後は歯への圧力やフィット感が変化するため、一時的に喋りにくさを感じる場合があります。
④装着時間が短いと慣れにくい
マウスピースを外している時間が長いと、口の中が装置に慣れにくくなります。推奨される装着時間を守ることが、発音への適応にもつながります。
⑤強い違和感が続く場合は確認が必要
長期間にわたり発音しづらさが改善しない場合は、マウスピースの適合状態や歯の動きに問題がないか確認が必要になることがあります。
喋りにくさの多くは徐々に軽減していきますが、違和感が強い場合や長引く場合は歯科医師へ相談しながら調整することが大切です。
3. マウスピース矯正で喋りにくい場合の滑舌改善法
発音の違和感は、日常の工夫によって改善を目指せる場合があります。装着中の過ごし方や練習方法を取り入れてみましょう。
①声に出して会話する時間を増やす
発音は繰り返し話すことで慣れていきます。読書を声に出して行ったり、日常会話を意識的に増やしたりすると、舌の動きが順順応しやすくなります。
②発音しにくい言葉を練習する
「サ行」「タ行」「ラ行」など発音しにくい音を中心に繰り返し練習すると、口や舌の使い方が安定しやすくなります。ゆっくり発音することも大切です。
③マウスピースを正しく装着する
浮きやズレがあると発音しにくくなるため、しっかり奥まで装着できているか確認しましょう。必要に応じてチューイーを活用する方法もあります。
④口の乾燥を防ぐ
口腔内が乾燥すると舌が動かしづらくなる場合があります。こまめに水分補給を行い、口呼吸を避けることも滑舌改善につながります。
⑤無理に外さず継続する
人前で話す際に毎回外していると、口が装置に慣れにくくなります。必要な場面以外では継続して装着し、徐々に適応することが大切です。
発音の違和感は、日常的な会話や装着習慣を続けることで変化する場合があります。自己判断せず、困った際は歯科医師へ相談しながら進めましょう。
4. 恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科のマウスピース矯正
「目立つ矯正はイヤ…」「矯正って痛そう」「通院のたびにワイヤーを調整するのは不安」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
恵比寿にある歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科では、患者さんのライフスタイルに合わせた矯正歯科治療を行っています。
当院では、透明なマウスピースを使った「インビザライン矯正」を取り扱っています。
≪インビザライン(マウスピース型矯正装置)≫
「インビザライン」は、透明なマウスピースを使って歯並びを整えていく矯正方法です。
目立ちにくく、周囲に気づかれにくいのが特徴で、装置は取り外しも可能なため、食事や歯磨きも普段通り行えます。
納得して治療に進めるよう、治療前にはシミュレーションを行い、どのように歯が動いていくかを事前に確認できます。
また、ご希望の方にインビザライン矯正治療をスムーズに進めるための無料アプリ「My Invisalign」をご提供しています。
「My Invisalign」はアライナーの交換タイミングをお知らせ機能やアライナーの装着時間を記録、治療経過の記録や写真保存できるinvisalignの公式アプリです。
お家にいる間もできる限り治療をサポートできる体制を整えています。
※「My Invisalign」はグループ医院の中で恵比寿I’s歯科・矯正歯科のみ、ご相談いただいた場合にご提供しております。
≪再矯正や部分矯正にも対応≫
「昔矯正したけど、また歯がズレてきた」
「全体ではなく前歯だけ整えたい」
こうした“後戻り”や“部分的な矯正”にも対応しています。
当院では患者さんの状態に応じて、矯正治療プランをご提案しています。
≪矯正中のむし歯・歯周病にも対応可能≫
矯正治療中にむし歯や歯肉のトラブルが起きた場合も、当院ではそのまま診療が可能です。
総合歯科医院として、矯正と一般歯科を一つの医院で対応できる体制を整えています。
マウスピース矯正をご検討の方は、まずはお気軽にご相談ください。
▼マウスピース矯正の詳細はこちら
▶ ご予約・お問い合わせはこちら
まとめ
マウスピース矯正で喋りにくいと感じる主な原因には、舌の動きの変化や口の中の空間変化、装置への慣れなどがあります。多くの場合は数日から数週間で順応していきますが、適合状態によっては調整が必要なケースもあります。発音練習や正しい装着を意識することで、滑舌改善につながる可能性があります。マウスピース矯正についてお悩みの方は、恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科までお問い合わせください。
監修:恵比寿I’s歯科・矯正歯科
院長 白石
略歴
慶應義塾大学法学部政治学科卒業
長崎大学歯学部卒業
長崎大学病院 医療教育開発センターにて臨床研修終了
つきやま歯科医院(福岡県福岡市)勤務後
はち歯科医院(福岡県大野城市)に勤務
他福岡市内の矯正専門クリニック、一般歯科クリニック勤務
年に数回某企業企業健診担当
所属団体
日本小児口腔発達学会
日本睡眠歯科学会
研修実績
Myobrace ® Advanced Myofunctional Orthodontic Course(Australia)
Myobrace® セミナー 参加多数
Myofocus foundation course
Myofocus OMT course
SORG福岡(矯正研修会)
長崎バイオブロックセミナー
Invisalign First Teen seminar





