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Happy Holloween Event @ebisu I’s dental office!

2025年10月11日

こんにちは!
渋谷区 恵比寿の歯科医院、恵比寿 I’s 歯科・歯科矯正の歯科医師の白石です。

 

10月31日は ハロウィンの日🎃

当院周辺のお店でもカボチャやおばけのモチーフをよく目にします。

 

当院では今年

 

HAPPY Holloween Event🎃👻🦷

 

10月25日(金)〜10月31日(土)

 

当院に来てくれたお子さんに歯に優しいお菓子をプレゼント

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と言ってお菓子ゲットしてください♪

お友達とお誘いの上ぜひご来院お待ちしております😊

 

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恵比寿・代官山エリアで歯医者をお探しなら、医療法人社団 新心会の恵比寿 I’s 歯科・矯正歯科へ
一般歯科、歯科口腔外科、矯正歯科、小児歯科、マウスピース矯正、ホワイトニング、インプラント、セラミック審美治療など何でも承ります。

医療法人社団 新心会
恵比寿 I’s 歯科・矯正歯科

マウスピース矯正ではいつ抜歯する?タイミングや抜歯が必要となるケースを解説

2025年10月8日

▼目次

1. マウスピース矯正で抜歯が必要になるのはどんなケース?

2. マウスピース矯正で抜歯を行うタイミングは治療のどの段階?

3. 抜歯を伴うマウスピース矯正のメリットと注意点

4. 恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科のマウスピース矯正

マウスピース矯正は透明な装置を使って歯並びを整える治療で、目立ちにくく取り外しができるため、幅広い年代に用いられています。しかし、すべての症例に適用できるわけではなく、歯を並べるスペースが不足している場合には「抜歯」が必要になることもあります。今回は、マウスピース矯正で抜歯が必要になるケースや、そのタイミングについて解説します。

 

1. マウスピース矯正で抜歯が必要になるのはどんなケース?

マウスピース矯正は、軽度から中等度の歯並びの乱れに適していますが、歯列やあごの大きさによっては抜歯が必要となることがあります。以下のようなケースでは、歯を並べるスペースを確保するために抜歯が検討されます。
 

①歯並びが著しく重なっている場合

歯が並ぶためのスペースが足りないと、抜歯によって矯正のために必要な隙間を確保することがあります。特に前歯のデコボコが大きいケースでは、マウスピース矯正単独では対応が難しく、抜歯が選択されることがあります。

 

②前歯が前方へ突出している場合

前歯が前方に大きく突出していると、口元の突出感が目立ち、横顔の印象に影響を与えることがあります。このような場合、抜歯によって歯を後方に移動できるスペースを確保し、口元のバランスを整える治療方針がとられることがあります。

 

③噛み合わせに大きなズレがある

上下の歯がうまく噛み合わない場合、全体のバランスを整えるために抜歯が必要となることがあります。

 

④あごの大きさと歯の大きさのバランスが合わない場合

あごの骨が小さく、歯のサイズが大きくて歯並びにおさまりきらない場合は、スペースを確保するために抜歯が検討されることがあります。
 
抜歯の有無は歯医者での診断によって決まるため、まずは精密検査を受けて、自分の歯並びに合った治療方針を確認することが大切です。
 

2. マウスピース矯正で抜歯を行うタイミングは治療のどの段階?

抜歯を伴うマウスピース矯正では、治療のどの時点で抜歯を行うかが重要です。タイミングを誤ると治療計画に支障が出る可能性があるため、歯医者の指示に従って進めることが欠かせません。

 

①矯正開始前に抜歯する場合

多くは治療を始める前に抜歯を行い、スペースを確保したうえでマウスピースを作製します。これにより、計画通りに歯を動かしやすくなります。

 

②治療途中に抜歯する場合

歯の動きを確認しながら、必要に応じて途中で抜歯を行うこともあります。初期段階では不要と判断されたものの、実際の動きによってスペース不足が出てくるケースもあります。

 

③片側だけ先に抜歯を行う場合

上下または左右のバランスを整えるために、段階的に抜歯を行うこともあります。均等に動かすことで、噛み合わせを調整しやすくなります。

 

④抜歯後に安定期間を設ける場合

抜歯直後は歯ぐきや周囲の組織が落ち着くまで時間が必要なため、マウスピース装着まで数週間の待機期間を置くことがあります。

 

⑤治療終了間際に抜歯を行うケースはまれ

基本的には治療の最初〜中盤で抜歯を行うため、終了に近い段階で新たに抜歯が必要となるケースは少ないとされています。
 
抜歯のタイミングは症例によって異なるため、事前にしっかりと説明を受け、納得したうえで治療を進めることが重要です。

 

3. 抜歯を伴うマウスピース矯正のメリットと注意点

抜歯を伴うマウスピース矯正には、歯並びや噛み合わせの改善につながる側面がありますが、その一方で注意すべき点もあります。ここでは代表的なメリットと注意点を整理します。
 

<メリット>

 

①歯並びを整えるための十分なスペースが確保できる

抜歯を行うことで歯が並ぶ余地が生まれ、デコボコの解消や噛み合わせの調整がしやすくなります。スペース不足が原因で矯正が難しい症例にも対応しやすくなります。

 

②横顔や口元のバランスが改善されることがある

前歯が前方に出ている場合、抜歯によってスペースを確保し、歯を後方へ移動させることで口元の突出感がやわらぐことがあります。見た目だけでなく、噛み合わせの機能改善にもつながります。

 

③治療計画が立てやすくなる

必要なスペースをあらかじめ確保することで、歯を効率的に動かすことができ、計画通りに矯正を進めやすくなります。

 

<注意点>

 

①治療が長期にわたる可能性がある

抜歯後はスペースを閉じる必要があるため、治療期間がやや長くなることがあります。また、使用するマウスピースの枚数が増えることもあります。

 

②抜歯による痛みや腫れのリスクがある

抜歯後は一時的に痛みや腫れが出ることがあります。さらに、抜歯部位の歯ぐきや骨の状態が安定するまで、マウスピースの作製を延期する場合もあります。
 
抜歯を伴うマウスピース矯正には多くのメリットが期待できますが、治療期間や身体的な負担にも目を向け、事前に十分な理解を持って進めることが大切です。

 

4. 恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科のマウスピース矯正

「目立つ矯正はイヤ…」「矯正って痛そう」「通院のたびにワイヤーを調整するのは不安」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
恵比寿にある歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科では、患者さんのライフスタイルに合わせた矯正歯科治療を行っています。
当院では、透明なマウスピースを使った「インビザライン矯正」を取り扱っています。

 

≪インビザライン(マウスピース型矯正装置)≫

「インビザライン」は、透明なマウスピースを使って歯並びを整えていく矯正方法です。
目立ちにくく、周囲に気づかれにくいのが特徴で、装置は取り外しも可能なため、食事や歯磨きも普段通り行えます。

納得して治療に進めるよう、治療前にはシミュレーションを行い、どのように歯が動いていくかを事前に確認できます。
また、ご希望の方にインビザライン矯正治療をスムーズに進めるための無料アプリ「My invisalign」をご提供しています。
「My invisalign」はアライナーの交換タイミングをお知らせ機能やアライナーの装着時間を記録、治療経過の記録や写真保存できるinvisalignの公式アプリです。
お家にいる間もできる限り治療をサポートできる体制を整えています。
※「My invisalign」はグループ医院の中で恵比寿I’s歯科・矯正歯科のみ、ご相談いただいた場合にご提供しております。

 

≪再矯正や部分矯正にも対応≫

「昔矯正したけど、また歯がズレてきた」
「全体ではなく前歯だけ整えたい」
こうした“後戻り”や“部分的な矯正”にも対応しています。
当院では患者さんの状態に応じて、矯正治療プランをご提案しています。

 

≪矯正中のむし歯・歯周病にも対応可能≫

矯正治療中にむし歯や歯肉のトラブルが起きた場合も、当院ではそのまま診療が可能です。
総合歯科医院として、矯正と一般歯科を一つの医院で対応できる体制を整えています。

マウスピース矯正をご検討の方は、まずはお気軽にご相談ください。

▼マウスピース矯正の詳細はこちら

大人の歯並び改善

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お問い合わせ

 

まとめ

マウスピース矯正では、歯並びやあごの大きさによって抜歯が必要となる場合があります。治療のタイミングは主に開始前から中盤にかけて行われ、スペースを確保することで治療を計画通りに進めやすくなります。抜歯を伴う矯正には、歯並びの改善や口元のバランスを整えるメリットがある一方、治療期間の延長や痛みなどの注意点もあります。抜歯が必要かどうかは、精密検査の結果をもとに歯医者が判断します。
恵比寿駅周辺でマウスピース矯正の抜歯に不安がある方は、恵比寿の歯医者「恵比寿I’s歯科・矯正歯科」までご相談ください。

 

監修:恵比寿I’s歯科・矯正歯科
院長 白石

歯ぎしり・食いしばりでお悩みの方へ ― エラボトックス治療 ―

2025年10月6日

こんにちは!
渋谷区 恵比寿の歯医者、恵比寿歯科・歯科矯正の歯科医師の小田倉です。

どうして歯ぎしりや食いしばりは起こるの?と疑問を持ったことがある方、多いのではないでしょうか!

歯ぎしりや食いしばりは、ほとんどが眠っている間や無意識のうちに起こります。
原因は、ストレスや噛み合わせ、生活習慣などさまざまです。

この状態が長く続くと…
・歯がすり減ったり、欠けてしまう
・被せ物や詰め物が外れやすくなる
・顎関節症(口が開けづらい・顎が痛い)
・頭痛や肩こり
・顎の筋肉が張って疲れやすい
などといったトラブルの原因になります。


エラボトックスってどんな治療?

「エラボトックス」は、顎の筋肉(咬筋)の働きをやわらげる注射です。
噛む力を少し弱めることで、歯や顎への負担を減らします。

こんな方におすすめ


・夜中の歯ぎしりが強い
・昼間も無意識に食いしばってしまう
・マウスピースを使っても症状が改善しない
・顎やエラ部分の筋肉が常にこわばっている


マウスピースとの違い

マウスピース(ナイトガード)は、歯が削れたり欠けたりするのを防ぐの役割があります。
エラボトックスは、噛む力そのものをやわらげる治療です。
どちらか一方だけで効果が出る方もいれば、両方を組み合わせることで症状が大きく改善する方もいます。


治療の流れ


①カウンセリング・診察
 症状や噛み合わせ、筋肉の状態を確認します。
②注射
 1回の治療は数分で終わります。
③経過観察
 効果は2〜3週間かけて安定してきます。
効果は3〜4か月程度持続します。
咬筋は日常生活で「常に鍛えられている筋肉」です。そのため一度だけでは元に戻りやすく、定期的にボトックスを行うことで症状のコントロールがしやすくなるのが特徴です。

 

エラ ボトックス(シンプル)

 

安全面について

当院では、噛み合わせや顎関節に詳しい歯科医師が施術します。
咀嚼(そしゃく)に必要な機能は残したまま、表情や日常生活には影響しません。


審美的なうれしい変化も!

本来は歯や顎を守るための治療ですが、咬筋がやわらぐことでエラの張りが目立ちにくくなり、フェイスラインがすっきり見えることもあります。
あくまで医療目的の施術ですが、見た目にも良い変化を感じる方が多いのも特徴です。


料金(税込)
・初回:33,000円
・3か月以内の再施術:18,900円



継続的に受けやすいよう、2回目以降は続けやすい価格に設定しています。
「咬筋は日常生活で常に鍛えられているため、定期的なメンテナンスが必要」という点も踏まえ、無理なく通っていただける料金体系です。


エラボトックスは、美容目的だけでなく歯や顎の健康を守りながら、自然にすっきりとした印象にもつながる治療です。
「マウスピースを使っているけれど改善しない」「顎や歯への負担を減らしたい」という方は、一度ご相談ください!


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恵比寿・代官山エリアで歯医者をお探しなら、医療法人社団 新心会の恵比寿歯科・矯正歯科へ
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医療法人社団 新心会
恵比寿歯科・矯正歯科
〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西1-10-10若葉西ビル3階
TEL:03-6277-5056
URL:https://www.ebisudc.com/
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初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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