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子どもが小児歯科を嫌がるときの対処法とは?親の関わり方や慣らし方を解説

2026年6月30日

▼目次

1. 子どもが小児歯科を嫌がる原因

2. 子どもが小児歯科を嫌がるときの対処法

3. 小児歯科への苦手意識を和らげる親の関わり方や慣らし方

4. 恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科の小児歯科

子どもが小児歯科を嫌がると、無理に連れて行ってよいのか悩む保護者の方もいるでしょう。泣いたり強く拒否したりする姿を見ると、心配や戸惑いを感じることもあるかもしれません。しかし、子どもが小児歯科を嫌がる背景には、さまざまな理由が考えられます。その理由を理解し、少しずつ慣れていけるようサポートすることが大切です。今回は、子どもが小児歯科を嫌がる原因や対処法、親の関わり方について、恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科が解説します。

1. 子どもが小児歯科を嫌がる原因

子どもが小児歯科を嫌がる背景には、年齢や性格に応じたさまざまな要因が考えられます。まずは原因を理解することが重要です。

①何をされるか分からない不安

何をされるのか分からない状況は、子どもにとって大きな不安につながることがあります。特に初めての受診では、器具の音やにおいなど慣れない環境に戸惑いや恐怖心を抱きやすくなります。

②過去の痛みや怖い経験

以前の治療で痛みを感じた経験があると、その記憶が強く残ることがあります。痛みだけでなく、押さえられた感覚や長時間口を開けた疲れが苦手意識につながる場合もあります。

③周囲の言葉による影響

「痛いかもしれないよ」「我慢しないといけないよ」といった声かけは、不安を強めることがあります。大人の何気ない一言が、受診への抵抗感につながる場合もあります。

④感覚の敏感さ

口腔内を触られることに敏感な子どもは少なくありません。器具が触れる感覚や水の刺激が苦手な場合、それ自体が強い抵抗感につながることがあります。

⑤保護者の不安が伝わる

保護者の方が緊張していると、その様子が子どもに伝わることがあります。歯医者に対する不安や苦手意識を共有してしまう場合もあります。

子どもが小児歯科を嫌がる背景には、複数の要因が関係していることがあります。まずは理由を整理し、子どもの気持ちに寄り添いながら対応することが大切です。

 

2. 子どもが小児歯科を嫌がるときの対処法

嫌がるからといって受診を避け続けると、むし歯の進行や噛み合わせの問題を見逃す可能性があります。無理なく通える工夫を考えましょう。

①事前に受診の流れを伝える

「今日は歯をきれいにする日だよ」など、当日の内容を具体的に伝えます。嘘をつかず、簡潔に説明することで見通しを持ちやすくなります。

②段階的に慣れていく

いきなり治療を行うのではなく、診察台に座る、口を開ける練習をするなど、少しずつ慣らしていく方法があります。小さな成功体験を積み重ねることが大切です。

③受診後の楽しみを用意する

受診後に好きな遊びの時間を設けるなど、楽しみを用意する方法もあります。ただし、物で強く釣るのではなく、頑張れたことを認めながら達成感を共有することが望ましいとされています。

④無理に治療を進めない

強く押さえつけて治療を進めると、恐怖心が強まる可能性があります。治療が難しい場合は、歯科医師と相談しながら対応を検討しましょう。

⑤定期的に予防受診を行う

痛みが出てからではなく、定期的に通うことで、歯医者に対する苦手意識を和らげやすくなります。

子どもが嫌がる場合でも、段階的に慣らしていくことで受診への抵抗感は軽減しやすくなります。焦らず継続的に関わることが大切です。

 

3. 小児歯科への苦手意識を和らげる親の関わり方や慣らし方

子どもの小児歯科への不安を和らげるためには、日常の関わり方も重要です。家庭での準備が受診時の様子に影響することがあります。

①前向きな言葉をかける

「頑張ろうね」よりも、「歯をきれいにしてもらおうね」といった表現が適しているでしょう。恐怖を強調せず、受診の目的を伝えることがポイントです。

②絵本やごっこ遊びを活用する

歯医者を題材にした絵本を読んだり、ぬいぐるみで診察ごっこをしたりすることで、受診の流れをイメージしやすくなります。

③落ち着いた態度で接する

保護者が穏やかに接することで、子どもの緊張が和らぐことがあります。不安をあおるような言葉や表情は避け、普段通りの雰囲気を意識しましょう。

④できたことを具体的に認める

「口を開けられたね」など、できた行動を具体的に伝えましょう。結果だけでなく過程も認めることで、自信につながることがあります。

⑤定期受診を習慣にする

定期的に受診することで、歯医者を特別な場所と感じにくくなることがあります。通院を習慣化することが、苦手意識の軽減につながる場合もあります。

親の関わり方や日常の工夫によって、子どもの小児歯科への印象は変わることがあります。家庭と歯医者が連携しながら、少しずつ慣れていけるようサポートすることが大切です。

 

4. 恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科の小児歯科

恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科では、小児歯科において「怖い」「痛い」といった従来の歯医者のイメージを変えるための取り組みを行っています。お子さんが安心して通えるよう、治療前の雰囲気づくりや歯列矯正の早期対応、むし歯予防の栄養指導、さらには急な歯のトラブルやマタニティ歯科まで幅広く対応し、親子で通える歯医者を目指しています。

【恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科の小児歯科の特徴】

小児歯科のポイント①:歯医者に慣れる工夫

初めて来院するお子さんには治療を急がず、雰囲気に慣れる時間を大切にしています。スタッフとの会話やごほうびを通じて「歯医者は怖くない場所」という印象を持っていただけるよう心がけています。

小児歯科のポイント②:早期の歯列矯正に対応

子どもの歯列矯正は早めに始めることで、治療期間や費用を抑えることにつながります。当院では矯正歯科も併設しており、成長に合わせたご提案が可能です。

小児歯科のポイント③:予防のための栄養指導

むし歯は生活習慣や食生活とも密接に関係しています。歯磨き指導に加え、栄養面からのアドバイスも行い、日常的にむし歯予防をサポートしています。

小児歯科のポイント④:トラブル・マタニティ歯科にも対応

転倒による歯の怪我やマタニティ期の治療にも対応しています。妊娠中の方には無理のない体勢や薬の使用に配慮し、必要に応じて産婦人科とも連携しています。

恵比寿で小児歯科をお探しの方は、まずはお気軽にご相談ください。親子で通いやすい歯医者として、お子さんの健やかな歯の成長をサポートいたします。初診や検診のご予約も随時承っております。

恵比寿I’s歯科・矯正歯科の小児歯科について詳しくはこちら

まとめ

子どもが小児歯科を嫌がる背景には、不安や過去の体験、周囲の声かけなどさまざまな要因が考えられます。理由を理解し、段階的に慣れていけるよう関わることで、受診への抵抗感が和らぐ場合もあります。無理に進めるのではなく、歯科医師と相談しながら子どものペースを尊重することが大切です。小児歯科についてお悩みの方は、恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科までお問い合わせください。

監修:恵比寿I’s歯科・矯正歯科
院長 白石

 

略歴
慶應義塾大学法学部政治学科卒業
長崎大学歯学部卒業
長崎大学病院 医療教育開発センターにて臨床研修終了
つきやま歯科医院(福岡県福岡市)勤務後
はち歯科医院(福岡県大野城市)に勤務
他福岡市内の矯正専門クリニック、一般歯科クリニック勤務
年に数回某企業企業健診担当

 

所属団体
日本小児口腔発達学会
日本睡眠歯科学会

 

研修実績
Myobrace ® Advanced Myofunctional Orthodontic Course(Australia)
Myobrace® セミナー 参加多数
Myofocus foundation course
Myofocus OMT course
SORG福岡(矯正研修会)
長崎バイオブロックセミナー
Invisalign First Teen seminar

マウスピース矯正で喋りにくいと感じる理由とは?原因と対策を紹介

2026年6月27日

▼目次

1. マウスピース矯正で喋りにくいと感じやすい原因

2. マウスピース矯正に慣れるまでの期間の目安

3. マウスピース矯正で喋りにくい場合の滑舌改善法

4. 恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科のマウスピース矯正

 
マウスピース矯正は、取り外しができることや目立ちにくいことから選ばれることが多い矯正方法です。しかし、装着を始めたばかりの時期に「喋りにくい」「発音しづらい」と感じる方も少なくありません。特に仕事や学校など、人と会話をする機会が多い方にとっては気になる症状のひとつでしょう。発音への影響にはいくつかの原因があり、時間の経過や工夫によって変化する場合もあります。今回はマウスピース矯正で喋りにくいと感じる原因や慣れるまでの期間の目安、滑舌改善法について、恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科が解説します。
 

1. マウスピース矯正で喋りにくいと感じやすい原因

マウスピース矯正では、装置を歯全体に装着するため、発音時の舌や空気の動きに影響が出ることがあります。喋りにくさには複数の原因が関係しています。

①舌の動きが制限されるため

マウスピースを装着すると、舌が歯の裏側に触れる感覚が変化します。特に「サ行」「タ行」「ラ行」は舌の位置が重要なため、発音しづらさを感じやすくなります。

②口の中の空間が変わるため

マウスピースには一定の厚みがあり、装着前と比べて口腔内の空間が変化します。その影響で空気の抜け方が変わり、発音が不安定になることがあります。

③唾液量が増えるため

装着初期は異物を入れた反応として唾液が増える場合があります。唾液が多いと話しにくさにつながり、言葉がこもったように感じることもあります。

④マウスピースが浮いているため

装着直後や歯との適合が不十分な場合、マウスピースがわずかに浮くことがあります。浮きがあると空気が漏れやすくなり、発音に影響する可能性があります。

⑤慣れていないことによる違和感

初めてマウスピースを装着した場合、口元の感覚が変わること自体に緊張しやすくなります。その結果、普段通りに話せず滑舌が悪く感じる場合があります。

マウスピース矯正による喋りにくさは、舌の動きや口の中の環境変化によるものが多く、時間の経過とともに変化するケースもあります。

 

2. マウスピース矯正に慣れるまでの期間の目安

喋りにくさがどのくらい続くのかは、多くの患者さんが気になるポイントです。慣れるまでの期間には個人差がありますが、一定の傾向があります。

①数日で違和感が軽減する場合

軽い発音の違和感であれば、数日ほどで慣れるケースがあります。日常的に会話を続けることで、舌が自然に新しい環境へ適応しやすくなります。

②1〜2週間程度かかる場合

発音への影響を強く感じる場合は、1〜2週間ほどかかることがあります。特に仕事で会話量が多い方は、最初の時期に不便を感じやすい傾向があります。

③マウスピース交換直後は再び違和感が出ることもある

マウスピース矯正では定期的に新しい装置へ交換します。交換直後は歯への圧力やフィット感が変化するため、一時的に喋りにくさを感じる場合があります。

④装着時間が短いと慣れにくい

マウスピースを外している時間が長いと、口の中が装置に慣れにくくなります。推奨される装着時間を守ることが、発音への適応にもつながります。

⑤強い違和感が続く場合は確認が必要

長期間にわたり発音しづらさが改善しない場合は、マウスピースの適合状態や歯の動きに問題がないか確認が必要になることがあります。

喋りにくさの多くは徐々に軽減していきますが、違和感が強い場合や長引く場合は歯科医師へ相談しながら調整することが大切です。

 

3. マウスピース矯正で喋りにくい場合の滑舌改善法

発音の違和感は、日常の工夫によって改善を目指せる場合があります。装着中の過ごし方や練習方法を取り入れてみましょう。

①声に出して会話する時間を増やす

発音は繰り返し話すことで慣れていきます。読書を声に出して行ったり、日常会話を意識的に増やしたりすると、舌の動きが順順応しやすくなります。

②発音しにくい言葉を練習する

「サ行」「タ行」「ラ行」など発音しにくい音を中心に繰り返し練習すると、口や舌の使い方が安定しやすくなります。ゆっくり発音することも大切です。

③マウスピースを正しく装着する

浮きやズレがあると発音しにくくなるため、しっかり奥まで装着できているか確認しましょう。必要に応じてチューイーを活用する方法もあります。

④口の乾燥を防ぐ

口腔内が乾燥すると舌が動かしづらくなる場合があります。こまめに水分補給を行い、口呼吸を避けることも滑舌改善につながります。

⑤無理に外さず継続する

人前で話す際に毎回外していると、口が装置に慣れにくくなります。必要な場面以外では継続して装着し、徐々に適応することが大切です。

発音の違和感は、日常的な会話や装着習慣を続けることで変化する場合があります。自己判断せず、困った際は歯科医師へ相談しながら進めましょう。

 

4. 恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科のマウスピース矯正

「目立つ矯正はイヤ…」「矯正って痛そう」「通院のたびにワイヤーを調整するのは不安」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?

恵比寿にある歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科では、患者さんのライフスタイルに合わせた矯正歯科治療を行っています。
当院では、透明なマウスピースを使った「インビザライン矯正」を取り扱っています。

≪インビザライン(マウスピース型矯正装置)≫

「インビザライン」は、透明なマウスピースを使って歯並びを整えていく矯正方法です。
目立ちにくく、周囲に気づかれにくいのが特徴で、装置は取り外しも可能なため、食事や歯磨きも普段通り行えます。

納得して治療に進めるよう、治療前にはシミュレーションを行い、どのように歯が動いていくかを事前に確認できます。
また、ご希望の方にインビザライン矯正治療をスムーズに進めるための無料アプリ「My Invisalign」をご提供しています。
「My Invisalign」はアライナーの交換タイミングをお知らせ機能やアライナーの装着時間を記録、治療経過の記録や写真保存できるinvisalignの公式アプリです。
お家にいる間もできる限り治療をサポートできる体制を整えています。
※「My Invisalign」はグループ医院の中で恵比寿I’s歯科・矯正歯科のみ、ご相談いただいた場合にご提供しております。

【マウスピース型矯正装置(インビザラインなど)について】

・当院で使用しているマウスピース型矯正装置(インビザラインなど)は、日本の医薬品医療機器等法(薬機法)において承認を受けていない未承認医療機器です。

・当院で使用するマウスピース型矯正装置は、歯科医師の判断のもと、海外メーカーから輸入しています。

・日本国内には、薬機法の承認を受けたマウスピース型矯正装置も存在します。

・未承認医療機器であるため、日本国内において薬機法に基づく有効性・安全性の審査は行われていません。矯正治療には、痛み、違和感、歯根吸収、歯肉退縮、後戻りなどのリスクが生じる場合があります。

≪再矯正や部分矯正にも対応≫

「昔矯正したけど、また歯がズレてきた」
「全体ではなく前歯だけ整えたい」
こうした“後戻り”や“部分的な矯正”にも対応しています。
当院では患者さんの状態に応じて、矯正治療プランをご提案しています。

≪矯正中のむし歯・歯周病にも対応可能≫

矯正治療中にむし歯や歯肉のトラブルが起きた場合も、当院ではそのまま診療が可能です。
総合歯科医院として、矯正と一般歯科を一つの医院で対応できる体制を整えています。

マウスピース矯正をご検討の方は、まずはお気軽にご相談ください。

▼マウスピース矯正の詳細はこちら

大人の歯並び改善

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お問い合わせ

 

まとめ

マウスピース矯正で喋りにくいと感じる主な原因には、舌の動きの変化や口の中の空間変化、装置への慣れなどがあります。多くの場合は数日から数週間で順応していきますが、適合状態によっては調整が必要なケースもあります。発音練習や正しい装着を意識することで、滑舌改善につながる可能性があります。マウスピース矯正についてお悩みの方は、恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科までお問い合わせください。

 
 

監修:恵比寿I’s歯科・矯正歯科
院長 白石

 

略歴
慶應義塾大学法学部政治学科卒業
長崎大学歯学部卒業
長崎大学病院 医療教育開発センターにて臨床研修終了
つきやま歯科医院(福岡県福岡市)勤務後
はち歯科医院(福岡県大野城市)に勤務
他福岡市内の矯正専門クリニック、一般歯科クリニック勤務
年に数回某企業企業健診担当

 

所属団体
日本小児口腔発達学会
日本睡眠歯科学会

 

研修実績
Myobrace ® Advanced Myofunctional Orthodontic Course(Australia)
Myobrace® セミナー 参加多数
Myofocus foundation course
Myofocus OMT course
SORG福岡(矯正研修会)
長崎バイオブロックセミナー
Invisalign First Teen seminar

子どもの出っ歯は小児矯正で改善できる?期間や治療法・注意点

2026年6月15日

▼目次

1. 子どもの出っ歯は小児矯正で改善できる?

2. 子どもの出っ歯の小児矯正にかかる期間

3. 子どもの出っ歯の小児矯正の治療法と注意点

4. 恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科の小児矯正

 

子どもの前歯が前に出ている、いわゆる出っ歯は、見た目だけでなく噛み合わせや発音、口元の筋肉の使い方にも関わります。成長段階にある子どもは、顎の発育を活かした小児矯正が検討できる時期です。しかし、すべてのケースが同じ方法で対応できるわけではなく、開始のタイミングや原因の見極めが重要です。今回は、子どもの出っ歯と小児矯正の基本について、恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科が解説します。

 

1. 子どもの出っ歯は小児矯正で改善できる?

子どもの出っ歯は、成長段階に応じた小児矯正によって改善が期待できます。ただし、原因や顎の状態により方法が異なります。

①前に出た歯を並びやすくする

出っ歯は、歯が並ぶスペース不足によって前歯が前に押し出されている場合があります。小児矯正では、顎を広げてスペースを確保することで、前歯が正しい位置へ並びやすくなることがあります。

②上下の顎のバランスを整える

出っ歯は、上顎が前に出ている、または下顎の成長が不足していることで起こる場合があります。成長期に矯正を行うことで、上下の顎のバランスを整え、前歯の突出感の改善につながることがあります。

③口呼吸や指しゃぶりなどの癖を見直せる

口呼吸や指しゃぶり、舌で前歯を押す癖などは、出っ歯の原因になることがあります。矯正治療とあわせて生活習慣を見直すことで、歯並びへの負担軽減につながります。

④噛み合わせの改善を目指せる

出っ歯は見た目だけでなく、噛み合わせにも影響することがあります。小児期から矯正を行うことで、食べ物が噛みにくい、前歯が閉じにくいなどの問題の改善につながる場合があります。

⑤将来的な矯正治療の負担軽減につながる場合がある

子どものうちに顎の成長を活かして歯並びを整えることで、将来的な抜歯や大がかりな矯正治療を避けられる可能性があります。

子どもの出っ歯は成長を活かした小児矯正で改善を目指せますが、原因や成長段階に応じた判断と、早期の相談が重要です。

 

2. 子どもの出っ歯の小児矯正にかかる期間

小児矯正の期間は、開始時期や症状の程度によって異なります。一般的には段階的に進められ、成長の経過を見ながら調整していきます。

①第一期治療の目安

乳歯と永久歯が混在する6〜10歳頃に行う治療で、期間はおよそ1〜3年が目安です。顎の成長誘導や歯列の拡大を目的とし、将来の歯並びの土台づくりを目指します。

②経過観察の期間

第一期治療後は、永久歯がそろうまで定期的に経過を確認します。この期間は数か月ごとの通院が必要で、歯の生え変わりや噛み合わせの変化を細かく見ていきます。

③第二期治療が必要な場合

永久歯が生えそろった後、歯並びの最終調整を行うことがあります。ワイヤー矯正やマウスピース型装置を用いる場合があり、1〜2年程度が目安とされています。

④成長による変化の影響

顎の発育状況により、治療計画が変わることがあります。定期的な診察で成長を見ながら調整し、無理のない範囲で進めます。

⑤通院頻度の目安

一般的に月1回程度の通院が必要となることが多いですが、装置の種類や状態によって異なります。装置の調整や口腔内の確認を行いながら進めます。

小児矯正は短期間で終わるものではなく、成長に合わせて段階的に進めます。治療期間を理解したうえで、家庭でも協力しながら計画的に取り組むことが重要です。

 

3. 子どもの出っ歯の小児矯正の治療法と注意点

出っ歯の小児矯正にはいくつかの方法があり、症状や年齢、顎の発育状態によって選択されます。メリットだけでなく注意点も理解しておきましょう。

①拡大床(かくだいしょう)

取り外し式の装置で、歯列を横に広げる方法です。装着時間が不足すると効果が出にくいため、家庭での管理が重要です。

②機能的矯正装置

顎の位置を調整する装置で、成長を利用して骨格のバランスを整えます。違和感が出ることがあり、慣れるまで時間がかかる場合があります。定期的な確認が欠かせません。

③ワイヤー矯正

歯の表面に装置をつけて細かく歯を動かします。装置周辺に汚れがたまりやすいため、丁寧な歯みがきが必要です。むし歯予防の意識が重要です。

④マウスピース型矯正装置

透明に近い装置を交換しながら歯を動かします。目立ちにくい一方、決められた時間の装着が求められます。装着時間が不足すると計画どおりに進まないことがあります。

⑤生活習慣の見直し

舌の位置や口呼吸などが改善されないと、後戻りの原因になることがあります。家庭での協力が治療結果に影響します。日常生活の癖を整える意識も大切です。

小児矯正の治療法にはそれぞれ特徴と注意点があります。歯科医師と十分に相談し、子どもの成長や性格、生活環境に合った方法を選択することが大切です。

 

4. 恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科の小児矯正

「子どもの歯並びが気になる…」
「口呼吸や舌のクセが心配」
「できれば抜歯せずに治したい」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?

恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科では、お子さんの成長段階に合わせた小児矯正を行っています。
歯並びの問題は、歯だけでなく呼吸や姿勢、全身の発育にも関係しています。
当院では医科歯科連携も行い、耳鼻科的な問題(鼻づまりなど)にも配慮しながら治療を進めています。

《当院の小児矯正の特徴》

 

小児矯正の特徴① 原因を明確にし「後戻り」を防ぐ根本アプローチ

なぜ歯並びが悪くなったのか、指しゃぶりや口呼吸などの癖も含めて原因を特定します。
見た目だけでなく、機能的な問題の改善を重視することで、治療後の「後戻り」が起きにくい、長期的に安定した歯並びを目指します。

小児矯正の特徴② お子さんの成長を活かし、将来の「抜歯」を回避

顎の骨がまだ柔らかい成長期に「拡大装置」をはじめ、ひとりひとりに合った治療方法を用いて、歯が並ぶためのスペースを確保します。
顎の土台を適切に広げることで、将来、健康な永久歯を抜かずに歯並びを整えられる可能性が高まります。

小児矯正の特徴③ 2段階の目立ちにくい矯正装置を用意

当院では、お子さんの成長段階に合わせた矯正治療をご提案しています。まず、お口周りの筋肉のバランスを整え、顎の健やかな成長を促す「プレオルソ」や「マイオブレース」による治療を行います。これらの装置は、主に「就寝時と日中1時間」の装着で済むため、学校に持っていく必要がなく、お子さんの生活へのご負担も少ないのが特徴です。そして、顎の成長が整った後、さらに歯並びをきれいに仕上げるために、透明で目立ちにくいマウスピース型の「インビザライン・ファースト」による治療へ移行することも可能です。お子さん一人ひとりの歯並びの状態に合わせて最適な治療計画をご提案いたします。

小児矯正の特徴④ お口のトレーニングで、全身の健康を育む

「マイオブレース」「プレオルソ」などの装置は、歯を動かすだけでなく、お口周りの筋肉を鍛える役割も担います。
正しい舌の使い方や鼻呼吸を習慣化することで、アレルギーや姿勢の改善など、全身の健やかな発育をサポートします。

小児矯正の特徴⑤ お子さんが主役。やる気を引き出すコミュニケーション

治療を続けるお子さん本人の気持ちを何よりも大切にします。
「なぜ矯正が必要か」を分かりやすく説明し、お子さんのペースに合わせて治療を進めることでモチベーションを維持しながら、ご家族と協力し、ゴールまでしっかりサポートします。

歯並びの問題は歯だけでなく、呼吸・睡眠・耳鼻科的な要因とも関わりがあります。だからこそ、歯科医院で早くからサインを見つけ、成長期に寄り添う小児矯正を行うことが大切です。

お子さんの歯並びや噛み合わせが気になる方は、まずはお気軽にご相談ください。小児矯正の無料相談も随時承っています。

▼小児矯正の詳細はこちら
https://www.ebisudc.com/pediatric/

▼小児矯正特化サイトはこちら
https://ebisuisdc.com/

▼小児専門Instagramはこちら
https://www.instagram.com/edoc_kids_ortho

まとめ

子どもの出っ歯は、成長を活かせる時期に小児矯正を行うことで、噛み合わせや歯並びの改善を目指せる場合があります。ただし、治療期間や開始時期、選択される装置は年齢や骨格の状態によって異なります。それぞれの治療法の特徴や注意点を理解し、生活習慣の見直しや定期的な通院を継続することが大切です。小児矯正についてお悩みの方は、恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科までお問い合わせください。

監修:恵比寿I’s歯科・矯正歯科
院長 白石 

 

略歴
慶應義塾大学法学部政治学科卒業
長崎大学歯学部卒業
長崎大学病院 医療教育開発センターにて臨床研修終了
つきやま歯科医院(福岡県福岡市)勤務後
はち歯科医院(福岡県大野城市)に勤務
他福岡市内の矯正専門クリニック、一般歯科クリニック勤務
年に数回某企業企業健診担当

 

所属団体
日本小児口腔発達学会
日本睡眠歯科学会

 

研修実績
Myobrace ® Advanced Myofunctional Orthodontic Course(Australia)
Myobrace® セミナー 参加多数
Myofocus foundation course
Myofocus OMT course
SORG福岡(矯正研修会)
長崎バイオブロックセミナー
Invisalign First Teen seminar

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当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
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