クラプロックス カラフル?高価な歯ブラシ?その魅力
2024年12月7日
こんにちは!
渋谷区 恵比寿の歯医者、恵比寿歯科・歯科矯正です。
世界90ケ国で支持されている
スイス発の機能性歯ブラシ
クラプロックスご存じでしょうか??
0歳から使えるもの、
年齢や口腔環境問わず使えるもの、
タフトブラシ、歯がため、歯間ブラシなど
色々な種類があります。
3カ月間交換不要です。
ただ、
どんな人でも、自己流でもそうとは保証できないので、
当院で口腔清掃指導後を受けていたけると
歯ブラシも長持ち✨毎日お口もすっきりです✨
当院ではクラプロックスの歯ブラシ
1100円(税込)です🥰
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恵比寿・代官山エリアで歯医者をお探しなら、医療法人社団 新心会の恵比寿歯科・矯正歯科へ
一般歯科、歯科口腔外科、矯正歯科、小児歯科、マウスピース矯正、ホワイトニング、インプラント、セラミック審美治療など何でも承ります。
医療法人社団 新心会
恵比寿歯科・矯正歯科
〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西1-10-10若葉西ビル3階
TEL:03-6277-5056
URL:https://www.ebisudc.com/
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赤ちゃんの歯医者デビューはいつから?早めに受診するメリット
2024年12月6日
▼目次
赤ちゃんの歯が生え始めると、むし歯や歯並びに関する心配も出てきます。早めの歯医者デビューが推奨されていますが、具体的にはいつから始めればいいのか、どのようなメリットがあるのかを気にされる方も多いでしょう。今回は、赤ちゃんが歯医者に通う適切な時期とそのメリット、受診の流れ、そして受診をスムーズに進めるためのコツについて解説します。
1. 赤ちゃんの歯医者デビューはいつから?
乳歯が生える前にも粘膜や顎や舌に気になるところがあれば生後間も無くてもご来院ください。
物心つく前から歯医者さんに通う習慣が当たり前になっている患者さんは、
デンタルIQが高く、年齢を重ねても素敵な笑顔で定期検診・メインテナンスに来院されます。
そのため歯科に対する知識や習慣から虫歯リスクが低く、治療が少ない状態で口腔内が綺麗に保つことができています。
特に口腔内に異常が見られない場合でも、3~4カ月に1回のペースで定期的に歯科医院を受診するのが理想的です。早めに口腔ケアの習慣を身につけることで、将来の歯の健康にもつながります。
2. 0歳から歯医者に通うメリット
0歳からの歯科受診には、赤ちゃんの口腔健康を守るためのさまざまなメリットがあります。
以下に、その主なメリットをご紹介します。
①むし歯予防ができる
赤ちゃんの歯医者デビューを早期に行うことで、むし歯予防に対する正しい知識が親御さんにも身につきます。むし歯リスクは乳歯が生え始めるころからあり、特に哺乳瓶でのミルクやジュースがむし歯の原因となる場合があるため、歯医者では正しい食べ物の与え方や歯磨き方法について丁寧な指導が受けられます。また、フッ素塗布などの予防処置も定期的に行うことで、リスクを減らすことができます。
②口腔内の成長を確認できる
歯の生え方や顎の成長は子どもによって異なり、成長に伴って歯並びの問題が発生する場合があります。赤ちゃんの頃から歯科医院に通うことで、歯並びや顎の異常を早期に発見できる可能性が高まります。歯科医師による定期的なチェックを受けることで、歯がきれいに並ぶためのスペースが確保されているか、また顎が正しく成長しているかを確認することができ、将来的な矯正治療の必要性も早期に把握できます。
③歯医者に慣れる
小さい頃から歯医者に通うことで、赤ちゃんは歯医者に対する恐怖心や不安を感じにくくなることが期待できます。初期の段階で歯医者に対する良いイメージを持つことができれば、定期的に通院する習慣が自然と身につき、成長してからも歯医者を避けることなく通えるようになります。
3. 赤ちゃんの歯科受診の流れ
赤ちゃんの初めての歯科受診で、どのようなことが行われるのか不安に感じる親御さんも多いでしょう。初診の流れを以下のポイントごとに解説します。
①受付と問診
初めての受診時には、保険証の提示と問診表の記入を行います。問診表には赤ちゃんの健康状態や歯磨きの習慣、食生活についての質問があり、これをもとに歯科医師が適切なアドバイスやケアを提供します。
②口腔内のチェック
歯科医師が赤ちゃんの歯の状態を確認し、歯茎や歯並びに異常がないかチェックします。この診察によって、今後の成長過程でのトラブルを未然に防ぐことができます。
③親御さんへのケア指導
歯科医師が歯磨きの方法やケア用品の選び方についてアドバイスします。さらに、食事の与え方やおやつのタイミングなどむし歯予防に役立つ知識も提供されることもあり、家庭でのケアがしやすくなるでしょう。
④予防処置(必要に応じて)
必要に応じて、フッ素塗布などの予防処置が行われることもあります。フッ素は歯のエナメル質を強化し、むし歯予防に効果的です。ただし、この処置は必須ではなく、親御さんと相談しながら進めていきます。
4. 初めての歯科受診を成功させるコツ
赤ちゃんが初めての歯科受診を楽しく、リラックスして受けられるように、親御さんができる工夫を紹介します。
①受診の時間帯を選ぶ
赤ちゃんは機嫌の良い時間帯やお昼寝のタイミングなどが決まっていることが多いです。歯科受診の予約をする際には、赤ちゃんが機嫌よく、リラックスしている時間を選ぶようにしましょう。特に朝やお昼寝の後など、体力が十分にある時間帯を選ぶことで、泣いたり不安になったりするのを防ぎやすくなります。
②お気に入りのアイテムを持参する
歯医者の待合室や診察室では、赤ちゃんが緊張したり、不安を感じたりすることがあります。そのため、お気に入りのぬいぐるみやおもちゃ、毛布などを持参すると、リラックスした状態を保ちやすくなるでしょう。
③事前に歯医者の雰囲気に慣れさせる
可能であれば、事前に歯科医院を訪れたり、診療室を見せたりすることで、場所への緊張を和らげることができます。受診前に「歯医者さんに行こうね」といった前向きな声かけをしておくことも効果的です。
④歯医者での受診をポジティブな体験にする
受診後に「よく頑張ったね!」と褒めてあげたり、ご褒美を用意したりすることで、次回も歯医者に行くのが楽しみになるでしょう。ポジティブな体験を増やすことが大切です。
⑤親御さんもリラックスする
赤ちゃんは親御さんの気持ちに敏感です。親御さんが不安な様子を見せると、赤ちゃんも緊張してしまいます。歯科医師やスタッフがしっかりとサポートしてくれるので、親御さんも安心してリラックスした状態で臨むことが大切です。
赤ちゃんの歯医者デビューは、早めに行うことでむし歯予防や口腔ケアの基礎が整い、成長に伴う口腔内の変化も確認できます。初めての受診を楽しく、安心して受けられるよう工夫することで、将来の歯科通いに対する不安を軽減し、健康な歯の土台作りが可能です。親御さんが積極的にサポートすることで、赤ちゃんの歯科習慣も自然と身につきやすくなります。
恵比寿歯科・矯正歯科では、0歳の子どもから歯の健康をサポートしています。お子さんの歯医者デビューは、恵比寿歯科・矯正歯科にお任せください。
当院のホワイトニング(ハイブリッドポリリンホワイトニング)
2024年12月3日
こんにちは!
渋谷区 恵比寿の歯医者、恵比寿歯科・歯科矯正です。
ホワイトニング剤にはいろいろな種類があります。
一般的な今までの歯科医院のホワイトニング剤と
当院で使っているホワイトニング剤とのちがいについてです。
普通のホワイトニングとは
普通のホワイトニング,
「痛みを伴う」ずきッとする、しみる。。
「様々な制限を伴う」飲食物に制限など。。
ホワイトニング希望の患者様も承知の上で施術を受けているのですが、
この痛みの原因は「歯を傷つける」ことが最大の原因でした。
ホワイトニングをする以上、
「歯を白くする」=代償として「痛みが伴う」
(美容医療でもダイエットでも
効果があるものには
痛みや制限がつきものなイメージ。)
また薬液によって脱色・漂白するホワイトニング剤もあります⚡
ホワイトニングをして歯を白くしようとしているのに、
歯面を傷つけ逆に歯に着色がしやすい状態を作ってしまい、
さらに透明感のある白さにはならず、
・透明感のない白さになってしまう😢
・着色により黄色がかった白さになりがち😢
など
キレイな白い歯とは到底言えないことが多いのが現状です。
さらには、歯の表面が傷つくことにより、
ホワイトニング施術後は特に日常的に食事制限が課せられます😢
(濃い色の食品の飲食不可)
ハイブリッドポリリンホワイトニングとは
普通のホワイトニングとは、
全く異なる要素が多く、導入歯科医院様が増え続けている状況です。
ではハイブリッドポリリンホワイトニングは何がどう違うのか、
「痛みづらい」「白くなる」「歯を守る」「低価格」
「痛みがない」というのが、決定的に普通とは違うことでの一つです、
歯を傷つけないので痛みというのが通常よりもかなり少なくなります。
なので、施術後も特に食事制限などはなく、いつも通りに食事を摂ることができます🥰
また白くなるに効果については、
スーパーポリリン酸+C-APシステムの効果で
キラキラ輝く自然な白さに年齢関係なく変化していきます🥰
歯を守るに事に関しましては、新登場のC-APシステムにより、
歯を傷つけにくく、歯の表面も強石灰化され歯質が大幅に強化・保護されます🥰
歯を守っていくことも並行してできるようになっています🥰
効果の実感には個人差があります
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子どもの歯磨きはいつから?小児歯科で行う口腔ケア
2024年12月3日
▼目次
子どもの歯磨きは、成長に合わせてしっかり行う必要があります。歯が生え始めたばかりの頃から、将来の健康な歯を育むためのケアが求められます。歯磨きの習慣を早いうちから身につけることは、むし歯予防だけでなく、口腔全体の健康にも繋がります。今回は、子どもの口腔ケアをいつから始めるべきか、どのように進めていくべきか、小児歯科で行われるケア方法について詳しく解説します。
1. 子どもの口腔ケアはいつから始めるべき?
子どもの口腔ケアは、口の中を清潔に保ち、歯が生える準備として口に触れることから始めます。乳児期から口に触れる経験を持たせると、歯磨きへの抵抗感が減りスムーズに口腔ケアを始められます。
一般的には、生後6か月頃になると乳歯が生え始めます。このタイミングで歯磨きをスタートしましょう。初めは柔らかいガーゼや指歯ブラシを使い、歯や歯茎を優しく清潔にすることが重要です。
2. 自宅で行う子どもの口腔ケア方法
自宅での子どもの口腔ケアは、成長段階に合わせて柔軟に取り組むことが大切です。以下の方法を参考に、子どもが歯磨き習慣を身につけやすくなる工夫をしていきましょう。
①生後6か月から1歳頃まで
この時期は、乳歯が生え始める大切な時期です。最初の歯が生えたら、柔らかいガーゼやシリコン製の指歯ブラシを使い、1日に1回優しく磨きましょう。歯ブラシを使うことが難しい場合も、唇や歯茎に触れることで子どもが歯磨きに慣れていくようサポートしていきます。
②1歳から3歳頃まで
子どもが自分で歯ブラシを持てるようになったら、柔らかい毛の歯ブラシを使って歯磨きの練習を始めます。この時期は、保護者が仕上げ磨きを行うことが重要です。フッ素入りの歯磨き粉を少量使いながら、特に前歯や奥歯の噛み合わせの部分も丁寧に磨いてあげましょう。
③3歳以上
3歳以上になると、だんだんと自分で歯を磨く習慣を身につけられるようになります。しかし、まだ磨き残しが多い可能性もあるため、保護者の仕上げ磨きは引き続き欠かせません。
3. 小児歯科で歯磨き指導を受けるメリット
小児歯科では、子どもに合った口腔ケアの方法を指導してくれます。子どもの口腔ケアがさらに効果的に行えるようになるだけでなく、将来的なトラブル予防にも繋がります。
①専門的なアドバイスが受けられる
歯科医師や歯科衛生士が、年齢や歯の成長段階に合わせた最適なケア方法を教えてくれます。どのように磨けば歯垢を効果的に除去できるか、子どもが楽しく歯磨きに取り組めるコツなど、保護者だけではわかりにくい部分も細かくアドバイスを受けられるでしょう。
②適切な予防処置を受けることができる
小児歯科では、フッ素塗布などの予防処置も行っています。特に乳歯の段階で定期的にフッ素塗布を受けることで、むし歯のリスクを軽減でき、永久歯への移行をスムーズにします。
③子どもの歯医者嫌いを防ぐ
定期的に小児歯科に通うことで、歯医者に慣れることができ、歯科医院に対する恐怖心を抱きにくくなります。初めは歯磨き指導などのケアから通院を始めると、歯科医院を「怖い場所」ではなく「口の健康を守るための場所」と認識し、将来的な治療の際にも抵抗が少なくなることも期待できるでしょう。
④早期発見・早期治療
小児歯科に定期的に通うことで、むし歯や歯並びの異常などを早期に発見できる点もメリットです。小さな異常でも早期に対処することで、大がかりな治療を避けることができ、子どもの負担を軽減できます。また、歯並びに関しても専門的なアドバイスが受けられるため、矯正が必要な場合の移行もスムーズです。
4. 子どもの仕上げ磨きのポイント
仕上げ磨きは、子どもの歯をしっかりと清潔に保つために欠かせないケアのひとつです。小さな子どもは自分で丁寧に磨くことが難しいため、仕上げ磨きを行い磨き残しを防ぐことが重要です。以下のポイントを押さえ、効果的な仕上げ磨きを行いましょう。
①柔らかい歯ブラシを使用する
仕上げ磨きでは、子どものデリケートな歯と歯茎を傷つけないように、柔らかい毛の歯ブラシを選びましょう。子ども用の小さなヘッドの歯ブラシを使うことで、口の中で操作しやすくなり、奥歯までしっかりと届きます。また、歯磨きが楽しくなるように、キャラクターがデザインされた歯ブラシなど、子どもが好むものを用意するのもおすすめです。
②歯と歯茎の境目を意識して磨く
歯と歯茎の境目は、特に汚れがたまりやすい部分です。歯ブラシの毛先が歯と歯茎の境目にきちんと当たるよう、少し傾けて優しく磨きましょう。力を入れすぎると歯茎を傷つける可能性があるため、やさしい力で小刻みに動かすのがポイントです。
③噛み合わせ部分や奥歯も忘れずに
噛み合わせ部分や奥歯の磨き残しがあると、むし歯のリスクが高まります。特に奥歯は見えにくく磨きづらい場所なので、子どもが上を向いた状態で磨くと良いでしょう。また、鏡を使いながら仕上げ磨きを行うと、磨き残しを確認しやすくなります。
④短時間で楽しく
仕上げ磨きは、子どもにとって「楽しい時間」と感じられるように工夫すると、歯磨き習慣が身につきやすくなります。好きな音楽をかけたり、歌を歌いながら磨いたりして、歯磨きをポジティブな体験にするようにしましょう。また、時間が長すぎると子どもが嫌がることがあるため、短時間で終わらせるよう心がけます。
⑤毎日の習慣として定着させる
仕上げ磨きは毎日の習慣にすることが大切です。特に夜寝る前の歯磨きはむし歯予防に重要です。就寝前に家族で一緒に歯磨きタイムを設けるなど、日常の習慣として定着させていきましょう。
子どもの口腔ケアは、乳歯が生え始める前から考えることが大切です。家庭での口腔ケアと小児歯科での指導を組み合わせ、正しい歯磨き方法やむし歯予防を学ぶことで、子どもの歯の健康を守ることができます。
恵比寿歯科・矯正歯科では、専門的な知識と豊富な経験を活かし、0歳の子どもから歯の健康をサポートしています。
むし歯の治療や予防に関するご相談は、お気軽にお問合せください。
予防🦷フッ化物とリカルデント(CPP-ACP)
2024年11月27日
こんにちは!
渋谷区 恵比寿の歯医者、恵比寿歯科・歯科矯正の
歯科医師の中富です。
むし歯の治療は、進行状況により治療方法は異なります。
むし歯になると自然治癒はしません。。
生活習慣病などと同じで、
早期発見・早期治療をすれば、その後の歯の経過も良好です🥰
しかし、むし歯があったとしても、
痛みがないと歯科受診を先延ばしにしがちです。
とても危険です。
生涯後悔しても二度と元には戻りません。
人工物で補うしかありません(;_;)
近ごろは、以前のようなむし歯ができたら「治療」するといった考え方から、
むし歯ができる原因を追求して、「予防」するという概念が広まってきています。
人間の口の中には何億もの菌がいます。
そのなかのミュータンス菌、ラクトバチルス菌などは、
私たちの食事で口腔内から摂取された糖分を取り込みます。
その菌たちは、「酸」を生み出します。
この酸によって歯は溶け出します⚡
このプロセスを「脱灰」と呼びます。
しかし、溶け出した歯はそのまま溶けたままでは無く、
分泌される唾液の作用により「再石灰化」されます。
口の中では、この「脱灰」と「再石灰化」が繰り返されています。
再石灰化を促進する物質もわかってきました。
以前より、歯の石灰化を促進する物質としてフッ化物がよく知られています。
フッ化物は、自然界のどこにでも存在し、身近な食品などにも含まれています。
フッ化物の効果
・歯を酸に溶けにくくする
・溶けかけた歯をもとに戻す力を促進する
・細菌に対しても抗菌効果や歯を溶かす酸を産生する働きを抑える
むし歯の予防には、はずすことのできない重要な物質であるといえます。
フッ化物のほかに、
歯の再石灰化を促進する物質として、
リカルデント(CPP-ACP)という物質があります。
「乳製品を多くとる人たちにむし歯が少ない」ことで研究が進み
リカルデント(CPP-ACP)は、水溶液内でリン酸カルシウムを有し、
歯牙表面に局在してむし歯を抑制-再石灰化することが確認されています。
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大人も子どもも 歯科医院で睡眠をチェック!
2024年11月27日
こんにちは!
渋谷区 恵比寿の歯医者、恵比寿歯科・歯科矯正の歯科医師の白石です。
突然ですが
みなさん、毎日最高の眠りを手に入れていますか?
睡眠には人一倍気を遣っているほうなのですが、数ヶ月前までは
理想的な睡眠とは程遠く、なぜか眠れずに毎日毎日悩んでいました。
十分な睡眠を取れていない時、次の日がスッキリせずに
パフォーマンスにも影響が出てしまいがちです。
お仕事の時はもちろん、遊ぶ時も最高の状態で臨みたいものです。
悩んで悩んで悩んだ末 辿り着いたのは・・・
寝具
と
日々の姿勢
と
規則正しい食生活
と
体を動かすこと
結果的に基本的なことをしっかり行うことでした。
もっとハッとする方法をお伝えしたいのですが、やはり日々の生活を大切に過ごすこと。
これに勝るものはありません。
ご参考までに・・・
● 寝具で気をつけたことは、自分に合うマットレスと枕の高さをセレクト
→枕の高さや寝る時の姿勢、日々の過ごし方で睡眠の質が左右されると言われています。
● デスクワークなどで頭だけを使った日は必ず体を動かすこと
→頭だけが緊張状態になり、交感神経優位になってリラックスモードに入りにくいと言われています。
● 食生活で気をつけていることは、バランスの良い食生活とカフェイン控えめの生活
→私たちの体は食べたものからできています。睡眠モードに必要なホルモンの分泌のためにも欠かせません。
● 普段から正しい姿勢を心がけて、顎や体に力が入りすぎていないか意識すること!
→食いしばりや歯ぎしりの対策の一つです。
なぜ歯科医院で「睡眠のこと」が話題になるのかお話したいと思います。
患者さんからよくお聞きする、いびきや歯ぎしりのお悩み。
また、
お口の中を見るときっと 「歯ぎしりしているだろうな」
とか
お顔の筋肉の状態から 「力が入っているだろうな」
とか
もしかしたら「睡眠に問題があるかもしれないな」
などが伝わってきます。
大人にとっても子どもにとっても健康な体のために睡眠は欠かせませんが、
最近ではお子さんがいびきや歯ぎしりをされていることをよく耳にします。
子どもにとって良質な睡眠をとることは、成長に不可欠です。
お子さんの睡眠でもし気になることがあったら、歯科医院でご相談がおすすめです。
大人の睡眠時無呼吸予備軍も見逃し厳禁🙅♀️
睡眠に効果のあるお顔の筋トレもあります♪
睡眠のお悩み、ぜひ歯科医院でご相談ください🦷
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歯科医院でしか買えない!!
2024年11月18日
こんにちは!
渋谷区 恵比寿の歯医者、恵比寿歯科・歯科矯正です。
モンダミンという製品を知っている方は多くいるかと思います。
そのモンダミンに歯科専売品があることをご存知でしょうか。
知らない方はぜひ最後まで読んでみていただけると嬉しいです🥰
モンダミンハビットプロ
というものになります🎶
当院は380mLのみの取り扱いとなります。
モンダミンハビットプロの特徴についてご紹介します。
①3つの薬用成分で歯ぐきを守ります。
- 口腔内のさまざまな原因菌(歯垢、歯肉炎の原因菌など)を殺菌
- ノンアルコールで低刺激なので幅広い年代の方に使えます
- 天然ミントの香味でガムを食べたような感じの爽快感です
- 薄めず、そのまますすぐだけなので忙しい朝でも楽して簡単に使えるので続けやすい
- 口臭を防いでくれてお口の中がスッキリします
②CPCよる長時間殺菌
CPCは、陽イオン性であるため、陰イオン性であるバイオフィルム表層の細菌に付着し、滞留することで、長時間の殺菌効果が持続します。また、口臭や歯肉炎の原因となる歯垢の付着を抑制します。
お口の中にはたくさんの細菌がいます。
歯面上 約10億個/mg
舌苔 約1億個/mg
歯周ポケット 約1億個/mg
歯垢1gには、600種以上の細菌が1000億個もあります。CPC配合のモンダミンハビットプロは歯肉炎の原因菌へ優れた殺菌効果を発揮します。
歯茎の腫れ、歯茎から血がでるといったお悩みがある方は一度お越しいただきクリーニングで付着している汚れなどプロケアで落としてから
使っていただくと炎症予防に効果的です!!
使い方🎶
日常(毎日)の歯みがきに加え、約10~20mLを口に含み、20~30秒程すすいでから吐き出してください。
使用後、お口を水ですすぐ必要はありません。キャップが計量カップになっています。(キャップ半分の線は約20mLです)
歯科専売品のためモンダミンハビットプロを求めて買いに来られる方もいるくらいで、
一度試しに使ってみてリピートしてくれる方が多い印象です🥳
取り扱いしている医院が限られるため気になった方はぜひ当院にお越しください。
最近歯科医院に行ってない。。。
という方はクリーニングで口腔内をきれいにしてからお使いいただけるとより口腔内がきれいに保てるかと思います!!!
お気軽にお声かけください✨
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慢性腎臓病(CKD)の人の口腔の特徴(歯石が付きやすい)
2024年11月11日
こんにちは!
渋谷区 恵比寿の歯医者、恵比寿歯科・歯科矯正のです。
慢性腎臓病(CKD)のひとは
歯石保有者が多いと言われています。
血液透析している人とそうでない人とでは
唾液の性状や口腔内の状況が違うと言われています。
透析していない人と比べて起こること
・口臭(アンモニア)
・唾液の尿素が高い(歯石保有増加・口臭の原因・pH高い)
・歯肉出血
・味覚異常
・ドライマウス
・唾液減少
・唾液分泌速度が遅い😢
・歯石が多い(5倍)唾液のpH高いと歯石できやすい
・虫歯が多い
腎機能の低下(高血圧・糖尿病・肥満)によって
尿素の排出ができず、尿素がたまってしまいます
ピロリン酸Naは歯石沈着を予防できます💡
根本的な除去は正しい歯ブラシと定期的な除去です。
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舌が白いのはなんで?
2024年11月8日
こんにちは!
渋谷区 恵比寿の歯医者、恵比寿歯科・歯科矯正の歯科衛生士の村山です。
舌のケアされていますか??
お口は生きていくために必要な食事の入口。
もちろん歯磨きの重要性は皆さま認知されていると思いますが、
ふと舌をべーっと出してみると白っぽい汚れが舌の上に付着していませんか?
これは舌苔(ぜったい)と呼ばれる
細菌や食べカス、口呼吸による乾燥でできた汚れになります。
舌の表面はザラザラしているので薄く舌苔が付いてしまうのは正常ですが
舌苔が厚くなると菌の温床となり
口臭や誤嚥性肺炎のリスクを高めてしまいます!!!
また睡眠時は唾液の分泌量が減少するため
起床時が一番、舌苔口臭共に増加すると言われています…
口臭を気にしながら生活したり指摘されるのは嫌ですよね( ;∀;)
このようなことを予防するためにも
朝は舌磨きも一緒にする事をぜひお勧めします!
舌を磨く時は普通の歯ブラシでも問題はないのですが
力加減が難しいので舌ブラシを使う方が理想的です。
奥から手前に引いて汚れをかきだし
その際、歯を磨く時みたくゴシゴシ力を入れてしまうと舌を傷付けてしまうので
優しく撫でるように動かしてくださいね♪
口臭は年齢性別問わず、気にされている方が多いと思うので、
まずは舌ケアから始めて見てください!
子どもはむし歯になりやすい?その理由や放置するリスク、予防法について解説
2024年11月1日
▼目次
子どもの歯は大人に比べてむし歯になりやすいと言われています。
では、なぜ子どもの歯がむし歯になりやすいのか、そしてそのむし歯を放置した場合、どのようなリスクがあるのかをご存知でしょうか。
今回は、子どもがむし歯になりやすい理由や放置するリスク、さらにはむし歯予防のためにできる日常的な対策について解説します。
1. 子どもがむし歯になりやすい理由とは?
子どもがむし歯になりやすいと言われる主な理由を以下に詳しく解説します。
①歯のエナメル質が薄い
子どもの歯は大人の歯に比べてまだ成長段階にあり、歯の表面を覆うエナメル質が薄く柔らかい状態です。そのため、酸や細菌への抵抗力が弱く、一度むし歯になるとあっという間に進行してしまいます。
②歯磨きが十分にできていない
歯磨きが不十分なことで歯垢や歯石が口腔内に停滞すると、むし歯になりやすくなります。子どもは自分で十分に歯磨きをすることが難しく、特に奥歯や歯と歯の間など、見えにくい部分はむし歯ができやすい場所となります。
③間食する頻度が多い
子どもはお菓子やジュースを摂取する回数が多く、甘いものを好む傾向があります。これにより、口腔内が酸性の状態に長時間さらされることで、歯が酸によって徐々に溶かされてむし歯が進行してしまうことがあります。特に飴やガム、キャラメルのような粘着性のあるお菓子は注意が必要です。
2. 子どものむし歯を放置するリスク
子どものむし歯は自然には治ることはなく、放置しているとどんどん進行していきます。
子どものむし歯を放置するとどのようなリスクがあるか、以下に解説します。
①むし歯が急速に進行する
子どもの歯はエナメル質が薄いため、むし歯菌が簡単に歯の内部に浸透し、短期間で広がってしまいます。むし歯が進行すると歯の神経まで達し、激しい痛みを伴うこともあります。
②永久歯への影響がでる
むし歯が進行して乳歯が抜けたり、歯根にまで影響が及んだりすると、その下で成長している永久歯に悪影響を与えることがあります。乳歯は永久歯が正しい位置に生えるためのガイド役を果たしているため、子どものむし歯を放置すると、歯並びが悪くなる原因にもなります。
③口腔内の健康全体に悪影響
放置されたむし歯は、周囲の歯や歯ぐきに炎症を引き起こす可能性があり、歯肉炎のリスクも高まります。また、むし歯が原因で口腔内に細菌が増殖し、全身の健康に悪影響を与える可能性もあります。
もしむし歯ができてしまった場合、できるだけ早期に治療を行うことが重要です。軽度のむし歯であれば、フッ素塗布や歯のクリーニングで進行を食い止めることができます。また、治療が必要な場合でも、削って詰め物をするなどの簡単な処置で済むことがほとんどです。
3. 子どもがむし歯になりやすい場所と歯磨きの方法
子どもの歯の中で、特にむし歯になりやすい場所を解説します。
①奥歯の噛み合わせの部分
子どもの歯の中でも特にむし歯になりやすいのが、奥歯の噛み合わせ部分です。奥歯の溝やくぼみには食べ物のカスが溜まりやすく、歯ブラシが届きにくい場所でもあります。溝に汚れが停滞しているとむし歯の原因となるため、歯磨きの際には奥歯をしっかりと磨くことが必要です。
子どもの歯ブラシは、小さめのヘッドで柔らかい毛の歯ブラシを選び、奥まで届きやすいものを選びましょう。
②歯と歯の間
もう一つのむし歯ができやすい場所は、歯と歯の間です。歯の隙間は歯ブラシが届きにくく、歯垢がたまりやすい場所です。毎日の歯磨きとともに、デンタルフロスを使用することがおすすめです。
4. 日常でできる子どものむし歯の予防法
子どものむし歯を予防するためには、毎日のケアが重要です。歯磨きだけでなく、生活習慣全体を見直すことで、むし歯のリスクを大幅に減らすことができます。子どものむし歯の予防法を以下に詳しく紹介します。
①定期的なフッ素塗布
フッ素には歯の再石灰化を促進し、エナメル質を強化する効果があります。定期的に歯科医院でフッ素塗布を行うことで、むし歯になりにくい強い歯を作ることができます。また、歯磨き粉はフッ素配合のものを使うことも効果的です。
②保護者による仕上げ磨き
子どもだけの歯磨きでは磨き残しが多く、むし歯がリスクが高くなってしまいます。仕上げ磨きでは、汚れが溜まりやすい奥歯や歯と歯の間を重点的に磨きましょう。
③バランスの取れた食事
糖分を多く含む食べ物や飲み物はむし歯の原因となります。甘いお菓子やジュースなどの摂取を控え、バランスの取れた食事を心がけましょう。特にカルシウムやビタミンDは、歯や骨を強化する働きがあるため、小魚や、緑黄色野菜を積極的に摂取するようにしましょう
④間食の回数を減らす
食事をすると口腔内が中性から酸性に傾くため、間食の回数が多いと、長時間酸性の状態にさらされることになり、むし歯になりやすくなります。おやつの回数は1日1回に抑え、ダラダラ食べをしないように注意しましょう。糖分を含まない飲み物を選ぶこともむし歯予防に繋がります。お家にジュースなどの飲み物を置かないこともポイントです。
⑤定期検診の受診
子どもは、最低でも3ヶ月に1回程度の定期検診を受けることが大切です。早期発見と早期治療がむし歯の進行を防ぎ、子どもの歯を健康に保ちます。また、歯科医師や歯科衛生士が日常の歯磨き方法やケアについてアドバイスをしてくれるため、家庭での予防がより効果的になります。
エナメル質が未成熟な子どもはむし歯が進行しやすいため、日常生活でのケアや定期検診が重要です。もしむし歯ができてしまった場合は、早期発見・早期治療を心がけましょう。日々の歯磨きやフッ素塗布、正しい間食の取り方、そして歯科医院での定期検診を取り入れることで、子どもの歯の健康を守りましょう。