子どもの予防歯科について
2024年6月23日
こんにちは!
渋谷区 恵比寿の歯医者、恵比寿歯科・矯正歯科です。
今回はお子さんの予防歯科の大切さについてです!
どんないいことがあるのか、いくつかお話ししていきますね♪
①虫歯になりにくい健康なお口に✨
最も予防歯科が大事な理由は、虫歯ができにくくなることです!
小さい頃から歯医者で点検・予防処置を受けていれば、ちょっとした異常にすぐに気が付くことができます。
また、歯ブラシの当て方などをお伝えするため、これからの人生で虫歯になりにくい健康なお口を維持しやすくなります☺️
②歯医者に対する恐怖が軽減✨
虫歯になってから歯医者に駆け込むと、大きな恐怖が出てきてしまいます😨
知らない人が痛いところを触ろうとする、口の中に機械を入れられる、体を抑えられるといった恐怖が沸き起こり、子供は全力で嫌がってしまいます😭
一度恐怖が植え付けられてしまうとそれを取り除くのはとても難しいので、虫歯ができても悪化するまで我慢・放置してしまうかもしれません⚠️
しかし、小さい頃から定期的に歯医者に通っていれば、先生や歯科衛生士との楽しい会話で信頼が生まれ、予防処置は痛みがほぼないので怖さもありません!
お口の中に機械を入れられることにも徐々に慣れていきます♪
歯医者=怖い場所ではなくなるため、もし治療が必要になっても抵抗なく通院できます😉
③歯並びなども確認できる✨
検診では虫歯や歯周病の有無だけでなく、永久歯がしっかりと生えているか、歯並びに問題はないかなども見てもらえます。
もし歯並びに問題があったときには早めに矯正の相談もできます。
④子ども自身に歯の予防意識がつく✨
小さい頃から歯ブラシを手にし、歯科衛生士に教えてもらって歯磨きの練習をしていると、自然と「自分の歯を大切にしよう」という意識が湧いてきます。
子どもの頃から習慣になっていれば歯医者に通うことや毎日の歯磨きも苦痛にならないので、すんなりと子ども自身に虫歯予防の意識をつけることができます👍
子どものうちに虫歯になりやすい時期は2回あります😨
最初に虫歯になりやすい時期は、乳歯列期!
生後半年くらいに乳歯が生え始めてから、乳歯が全て揃う3歳までの間です。
特に1歳から2歳半までの間は、感染の窓が開く時期とも言われていて、それまでに比べて虫歯菌へのリスクが大きくなる時期なのです😨
さらに6歳頃には最初の永久歯が生えてきて、永久歯と乳歯が混合する時期、混合歯列期があります。
永久歯の生え始めは虫歯になりやすいです😨
そのため、この時期にしっかりと予防をしておくことでそれ以降は虫歯になりにくい健康的な口内環境が手に入ります♪
検診のご連絡お待ちしております♪
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