小児矯正で顔が変わることはあるか?子どもの見た目への影響と考え方
2026年2月26日
1. 小児矯正で顔が変わる可能性と見た目への影響
2. 小児矯正で顔が変わったと感じやすい理由
3. 小児矯正で顔や見た目を考える際の注意点
4. 恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科の小児矯正
小児矯正を検討する際、「矯正をすると顔が変わるのではないか」「子どもの見た目に影響が出るのでは」と心配される保護者の方は少なくありません。成長期の治療である小児矯正は、歯並びだけでなく顎の発育とも関係するため、顔つきの変化を感じるケースがあるともいわれています。一方で、すべてのお子さんに大きな変化が起こるわけではありません。今回は、小児矯正で顔が変わる可能性や見た目への影響について、恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科が解説します。
1. 小児矯正で顔が変わる可能性と見た目への影響
小児矯正は、成長途中の顎や歯並びに働きかける治療です。そのため、結果として顔の印象に変化を感じることがあります。
①顎の成長を誘導する治療の影響
小児矯正では、顎の幅や前後的な成長を促す装置を使うことがあります。これにより、上下のバランスが整い、横顔や口元の印象が変わったと感じる場合があります。
②歯並びが整うことで口元が変化する
前歯の突出やデコボコが改善されると、唇の位置や口の閉じやすさが変わります。その結果、口元がすっきりした印象になることがあります。
③噛み合わせの改善による表情の変化
噛み合わせが安定すると、無意識の口周りの力の入り方が変わることがあります。表情がやわらいだと感じる場合があり、この影響が関係している可能性があります。
④顔全体が大きく変わるわけではない
小児矯正は美容目的の治療ではありません。普段口がぽかんと開いているお子さんが、口が閉じられるようになったり、口周りの筋肉の使い方が変わることで顔が変わったように感じることもあります。成長を誘導する治療のため、骨格そのものを大きく変える治療ではありないため、表情が変わることがありますが、別人のように顔が変わるケースは多くありません。
⑤成長期だからこその自然な変化もある
治療中の顔つきの変化が、矯正によるものか成長によるものか判断しにくい場合もあります。成長と治療の影響が重なって見えることもあります。
小児矯正による見た目の変化は、口周りの筋肉の使い方が改善することで顎や歯並びの成長を整えた結果として現れるものです。大きな変化を目的とした治療ではない点を理解しておくことが大切です。
2. 小児矯正で顔が変わったと感じやすい理由
実際の変化以上に、「顔が変わった」と感じやすくなる背景には、いくつかの要因があります。見た目の印象は、歯並び以外の要素にも影響されます。
①治療前後の写真を比較する機会が多い
矯正では経過確認のため写真を撮影します。並べて比較することで、わずかな違いも目に入りやすくなります。
②口元は変化が目立ちやすい部位
歯並びや噛み合わせは口元に集中します。顔全体では小さな変化でも、口元では強く印象に残ることがあります。
③保護者の意識が変化に敏感になる
治療を意識することで、普段よりもお子さんの顔立ちを注意深く見るようになり、変化を感じやすくなります。
④成長による変化と重なりやすい
小児矯正の時期は、身長や顔つきが変わりやすい時期です。成長変化と治療効果が同時に現れることで、矯正の影響が強く感じられることがあります。
⑤周囲からの指摘がきっかけになる
家族や友人から「歯並びがきれいになったね」と言われることで、顔全体が変わったように意識する場合もあります。
顔が変わったと感じる背景には、実際の変化だけでなく、見方や環境の影響も関係しています。冷静に経過を見守る姿勢が大切です。
3. 小児矯正で顔や見た目を考える際の注意点
小児矯正を検討する際は、見た目の変化だけに注目しすぎないことが重要です。治療の本来の目的や、成長期ならではの特徴を理解したうえで判断しましょう。
①治療目的は機能の改善にある
小児矯正は、噛み合わせや歯並び、顎の成長バランスを整えることを目的としています。顔立ちを変えるための治療ではない点を理解しておく必要があります。
②過度な期待を持たない
顔が大きく変化することを期待して治療を始めると、イメージとのずれが生じやすくなります。変化の感じ方には個人差があることを前提に考えましょう。
③一時的な変化に戸惑わない
装置の使用中は、口元がふくらんで見えるなど一時的な見た目の変化が出ることがあります。多くは治療の進行とともに落ち着きます。
④歯科医師との情報共有を大切にする
見た目に関する不安や疑問は、早めに歯科医師へ伝えることが重要です。治療計画や予想される変化を共有することで、納得したうえで進めやすくなります。
⑤成長の経過を定期的に確認する
小児矯正は成長に合わせて進める治療のため、定期的なチェックが欠かせません。治療の進み具合や顎の発育状況を確認しながら調整することで、見た目への影響についてもその都度理解しやすくなります。
見た目だけで判断せず、治療の目的や成長への影響を総合的に考えることが、小児矯正で後悔しないためのポイントです。
4. 恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科の小児矯正
「子どもの歯並びが気になる…」
「口呼吸や舌のクセが心配」
「できれば抜歯せずに治したい」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科では、お子さんの成長段階に合わせた小児矯正を行っています。
歯並びの問題は、歯だけでなく呼吸や姿勢、全身の発育にも関係しています。
当院では医科歯科連携も行い、耳鼻科的な問題(鼻づまりなど)にも配慮しながら治療を進めています。
小児矯正の特徴① 原因を明確にし「後戻り」を防ぐ根本アプローチ
なぜ歯並びが悪くなったのか、指しゃぶりや口呼吸などの癖も含めて原因を特定します。
見た目だけでなく、機能的な問題の改善を重視することで、治療後の「後戻り」が起きにくい、長期的に安定した歯並びを目指します。
小児矯正の特徴② お子さんの成長を活かし、将来の「抜歯」を回避
顎の骨がまだ柔らかい成長期に「拡大装置」をはじめ、ひとりひとりに合った治療方法を用いて、歯が並ぶためのスペースを確保します。
顎の土台を適切に広げることで、将来、健康な永久歯を抜かずに歯並びを整えられる可能性が大きく高まります。
小児矯正の特徴③ 小児矯正の特徴 2段階の目立ちにくい矯正装置を用意
当院では、お子さんの成長段階に合わせた矯正治療をご提案しています。まず、お口周りの筋肉のバランスを整え、顎の健やかな成長を促す「プレオルソ」や「マイオブレース」による治療を行います。これらの装置は、主に「就寝時と日中1時間」の装着で済むため、学校に持っていく必要がなく、お子さんの生活へのご負担も少ないのが特徴です。そして、顎の成長が整った後、さらに歯並びをきれいに仕上げるために、透明で目立ちにくいマウスピース型の「インビザライン・ファースト」による治療へ移行することも可能です。お子さん一人ひとりの歯並びの状態に合わせて最適な治療計画をご提案いたします。
小児矯正の特徴④ お口のトレーニングで、全身の健康を育む
「マイオブレース」「プレオルソ」などの装置は、歯を動かすだけでなく、お口周りの筋肉を鍛える役割も担います。
正しい舌の使い方や鼻呼吸を習慣化することで、アレルギーや姿勢の改善など、全身の健やかな発育をサポートします。
小児矯正の特徴⑤ お子さんが主役。やる気を引き出すコミュニケーション
治療を続けるお子さん本人の気持ちを何よりも大切にします。
「なぜ矯正が必要か」を分かりやすく説明し、お子さんのペースに合わせて治療を進めることでモチベーションを維持。ご家族と協力し、ゴールまでしっかりサポートします。
歯並びの問題は歯だけでなく、呼吸・睡眠・耳鼻科的な要因とも関わりがあります。だからこそ、歯科医院で早くからサインを見つけ、成長期に寄り添う小児矯正を行うことが大切です。
お子さんの歯並びや噛み合わせが気になる方は、まずはお気軽にご相談ください。小児矯正の無料相談も随時承っています。
▼小児矯正の詳細はこちら
https://www.ebisudc.com/pediatric/
▼小児矯正特化サイトはこちら
https://ebisuisdc.com/
▼小児専門instagramはこちら
https://www.instagram.com/edoc_kids_ortho
まとめ
小児矯正では、顎や歯並びの成長を整える過程で、顔や見た目に変化を感じることがあります。ただし、その変化は治療の目的というより、機能改善と成長の結果として現れるものです。見た目だけに注目せず、噛み合わせや将来の口腔環境を含めて総合的に考えることが重要です。小児矯正の見た目への影響が気になる方は、恵比寿の歯医者 恵比寿I’s歯科・矯正歯科までお問い合わせください。
監修:恵比寿I’s歯科・矯正歯科
院長 白石





